お題「90000hitを記念して、あのコンビの人気にあやかってみよう」
「銀時、トゥース!!」 「帰れェェェ!!」 「ゔっ!」 「…出会い頭に何をするのだ、銀時」 「うるせーよ。どうしてーんだ、てめーは。60000hit80000hitとデケぇツラしといてまだ不足か。どんだけ出たがりなんだよ。どんだけ目立ちてーんだよ」 「デケぇツラじゃない、桂だ。物事の顛末は3回目で決着が付くと相場が決まっておろう」 「誰もてめーの3段オチなんざ期待しちゃいねーんだよ。なんでトゥースなんだよ。なんで人差し指立ててんだよ。てめーが唐突に仕込んでくる最新ネタのイラつき度はマジパねぇよ。とりあえずそのピンクのチョッキ脱げ。なんか腹立つ、それ見てると」 「銀時。貴様知らんのか。コレはな、星の数ほどいる芸人の中でも若者からチョベリグと名高いオード…」 「説明すんなァァ!つーかネタ新しくてもチョベリグが古ィーんだよ!」 「なんだと?!チョベリグは今流行りの省略語ではないか!古くなどない!」 「略語は略語でも前時代の略語だろーが!ヤングチームとアダルトチームがクイズ対決をしていた90年代的略語だよ!」 「貴様あの番組を愚弄するかァァ!ヤングチームとアダルトチームの戦いは俺の中で今も続いている!ジェネレーションギャップを乗り越えんとする彼らの戦いはまだ終わらんぞォォ!」 「終わってねーのは日本中でてめーだけだろーが!中山秀●、とっくにヤングじゃねーよ!」 「…と、いうわけで女性の皆さん。本物の桂ですよ?」 「どーいうわけだァァ!急に思い出してネタ再開してんじゃねーよ!用がねェなら消え失せろ!」 「銀時。俺とて、どこまでも無計画で節操無しなこのサイトの明日を憂いているのだ。だからこうして人気者に扮して、ナウでヤングなレディのハートをゲッツしようと…」 「…いや、もうホント頼むわ。おめーのコンピューターウイルス並のサイトクラッシャーぶりはよーくわかったから。帰ってくんねーかな、もう」 「フン。つれない態度を装ったところで俺にはわかっているぞ、貴様の本心が。その通りだ!銀時!俺と貴様が組めばM1王者も夢ではない!」 「うん、なんかもう気持ちワリィ。勘弁してくんね?…新八ィィ!塩まけ、塩!」 「何ィ?!銀時、貴様、気持ち悪いなどと、本気で言っているのか?!」 「いや、本気だったら背中合わせて戦ったりしねーだろ」 「 「エヘヘヘヘヘ」 」 「…じゃねーんだよォォ!ついネタにのっちまったじゃねーかァァァ!どーしてくれんだコラァ!」 「ハハハハ!銀時!俺はたしかに聞いたぞ!貴様は俺のネタフリに乗った!M1出場決定ィィ…」 「出て行けェェ!2度とうちの敷居をまたぐなァァ!」 「うごぉぉっ!」 「…銀さん。帰りましたか、桂さん」 「新八てめー、今頃出てきやがって。俺一人にあのバカを押し付けやがったな」 「いや…だって僕じゃもう対応しきれませんよ、あの人」 「いっそ、どっかの心優しいヅラサイト様で引き取ってくんねーかな」 「まぁ、ここは一つ気を取り直して。一応90000hitなんで。銀さんから読者様への一言でビシッとシメて下さいよ」 「ハイハイ。そーね」 「…あれ?なんだか随分素直ですね」 「たりめーだ。さすがにこのままじゃあ、いつも世話んなってる読者様に申し訳が立たねェってモンよ」 「その通りですよ!銀さん!」 「つーことで、そこの女性読者の皆さん。…坂田のココ、あいてますよ」 「いや、お前もかいィィィ!!…ってコレ、前回と同じツッコミで終了?!何?100,000hitを目前にこのグダグダ感!このサイトの未来が一番不安なの僕なんですけどォォ!」
と、いうことで90000hit! |