お題「80000hitを記念して、朝まで生討論してみよう」



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―混迷を極めるこの時代。
権力ある者の下で弱き者たちがくじかれていく。
国が変わらねば国民たちに明日は無い。
変えようではないか、この国を。
そのために、今我らができることとは何か?!



「第1回!チキチキ、朝まで生討論大会ィィ!」



「勝手に何してくれてんだァァ!てめーはァァ!」
「ゔっ!!」


「なんなんだよ、おめーは。60000hitで出てきやがったからしばらく来ねーだろうと思ってたのに何のつもりだ。ご丁寧にナレーションまで付けやがって。ヅラサイト気取りですか、コノヤロー」
「ヅラサイトじゃない、桂だ。銀時、貴様も侍ならばこの国を変えようとする熱い思いがあるはず。今日はそれをぶつけ合おうではないか」
「熱い思いよりも、お前に朝までピッチングマシーンで砲丸をぶつけ続ける機会をくれ」
「60000hitの時も貴様は俺の誘いをスルーしたが…俺はわかっているぞ、銀時。貴様の心が揺れていることを。今度こそ貴様の真の思い、聞かせてもらう!」
「ウゼぇ。登場回数を増すごとにウザさも増してくよ、コイツ。つーかなんで登場回数増してんだよ」


「…銀さん。もういっそ、一度桂さんのやりたいように任せてみたらいいんじゃないですか」
「ああ?んだよ新八。てめーまで」
「だって、この分じゃ次回も出てきかねないですよ、この人。90000はまだ良しとしても、100,000hitの節目にまでこんな事されちゃたまんないですよ」
「…しゃーねーなァ。どーなっても俺ァ知らねーぞ。で?何すんだって?この植毛野郎」
「植毛じゃない、地毛だ!…では、まず一つ目のテーマ!じゃじゃん!」
「いや、効果音とかいいんで。…ていうかフリップまで用意して来てたんですか、桂さん」

「『真の攘夷志士であり続けるために必要なものとは何か?』。まずはこのテーマについて活発な意見をいただきたい!」

「え…何って…。侍としての強い魂…とかなんじゃないんですか?」
「うむ、新八君。なかなかいいセンをいっている。だがもう少しだな」
「もう少し?」
「侍としての折れない魂。これは志士としてなくてはならぬモノ。だが、志士たちは長い戦いと抑圧の日々の中で疲弊しきっている。理想は高くあれど、現実には己をギリギリのところで保っている者も少なくはない」
「そうなんですか…。いえ、なんか軽く言っちゃってスイマセンでした」
「そう、だからこそ今志士に必要なのは、魂の支え!孤独を救う愛だ!今世間はまさにバレンタイン。戦う攘夷志士たちに愛を送りたいというそこの貴女。チョコはこちらの宛先までどしどし…」

「てめーグダグダ御託並べやがって、チョコほしいだけじゃねーかァァ!!」

「何を言うのだ、銀時!違うぞ!決して俺がほしいわけではない!志士たちの孤独を救うため…」
「いや、もう、そんな人たちに国救われたくないです!チョコの宛先公表するような攘夷志士に日本の夜明けを語ってほしくないです!」



「では次のテーマ!トゥールル、トゥールルルルールルール、ドュワッドュワッ」

「一つ目のテーマあれで終わったんですか?!つーかその効果音フリップ出す効果音じゃないでしょ!それアレだよね?!ハプニ●グ大賞の各局NG集入る時のアレですよね?!なんか聴いたことあるわ!」

「『国を変えるため、今何が必要か?!』。さぁ銀時!貴様の思いを叫ぶが良い!」

「…新八ィ。まかせた」
「え…いや、僕ももう気力が…」
「なんだ貴様ら!侍たる者、己の武士道を持ち合わせておらんのか!」
「ていうか、こんな事してる暇あったら攘夷活動して下さいよ。桂さん」
「良いか、国が変わるためにはまず人が変わらねばならん。では人を変えるのは何か?それは愛だ!ということで皆さん。チョコの送り先はこちら、桂小太郎まで…」

「 「やっぱりてめーがチョコほしいだけじゃねーかァァァ!!」 」

「ぐあぁっ!!」






「…銀さん、すいません。僕が悪かったですよ。桂さんに任せようだなんて」
「いや、もう過ぎたことを言っても仕方ねぇよ。悪ィ夢は忘れてよ、90000hit目指して背筋伸ばして歩いて行くしかねーだろ」
「銀さん…!」

「と、いうことで、これからも歩き続けるみんなのヒーロー、銀さんへのチョコはこの宛先まで…」

「いや、お前もかいィィィ!」








と、いうわけで80000hit!
たくさんの方にお越しをいただき、本当にうれしいです。ありがとうございます!
えー、チョコはともかく。
これからもダラダラと歩き続ける(予定)拙宅の銀さんと管理人を、今後ともよろしくお願いたします。
皆さんのおかげで、ここまでやって来れましたので!
またのお越し、お待ちしております。