お題「6000hitを記念して、なんかいつもと違う感じで決めてみよう」
【スポ根ドラマ風】 「銀八先生っ!私…私もう駄目アル!」 「何泣き言こいてやがんだ、神楽!立て!立つんだぁ!」 「先生、やめて下さい!もう無理です!神楽ちゃんはそれ以上走れません!」 「うるせー!新八!」 「銀八先生は厳しすぎます!僕たちこんなに頑張って、6000hit達成したのに…どうして認めてくれないんですか!」 「バカヤロー!」 「ゔっ!」 「…6000hit達成だと?てめーらの夢はそんなモンか?そんな小せぇことで満足しちまっていいのかよ?」 「でも、僕らは所詮始めたばかりの弱小サイト…。それ以上望むなんて、無理に決まってます!」 「無理じゃねぇさ。いつ閉鎖しちまうともわからずに始まったこのサイトを、てめーらはここまで導いて来たじゃねーか」 「…先生」 「6000を達成したら7000、8000…そして夢の10000hitへと。俺ァいつだって、てめーらには夢をでっかく持っていてほしーんだよ。最後まで諦めずに、駆け抜けてほしいんだよ」 「先生!私、まだ走れるネ!諦めないアル!」 「よく言ったな、神楽。俺ァ、お前たちを信じている!管理人が夏バテでグダってようが、てめーらは自分に負けねえって信じてるぞ!」 「先生!やりましょう!僕たちの夢に向けて!」 「青春を駆け続けるアル!」 「よーし!あの夕日に向かって競争だ!」 (BGM:「スクール●ォーズ」のあの名曲で) 「…みたいな感じ?」 「スポ根≠トこんなんアルか?なんで夕日に向かって走るネ?このまま走ってたらグラウンドの金網破っちゃうけどいいアルか?」 「なんかもう、よくわかんないです。この記念シリーズ。僕たちに何をやらせたいのか」 「いんじゃね?ネタ切れで管理人がこのコーナー諦めるのも時間の問題っつーことで」 「いや、銀八先生。さっき僕らに散々、諦めるなって熱弁してたじゃないですか」 「人間、引き際が肝心なんだよ、新八。よーく覚えとけ」 「…ほんと、そう思います」
と、いうわけで、6000hit。 |