お題「5000hitを記念して、出演者にインタビューをしてみよう」
『と、いうわけで。相変わらず司会の新八です。ゲストの3Z銀八先生、よろしくお願いします』 「いやいやいや。なんか違くね?おかしくね?」 『なんですか。僕まだなんにも質問してませんよ』 「そうじゃなくてよ。コレ、5000hit記念だよね?5000っていやぁ、いい感じに節目だよね?」 『ええ、まぁ。そうですけど』 「その節目に、また4000と同じインタビュー企画?しかもゲスト万事屋銀さんに続いて銀八先生って。キャラ丸かぶり、どころか同じじゃねーか。なんかほかになかったのかよ」 『いや、わかりますけど。でも銀さんに出てもらったら銀八先生にも出てもらわないと』 「いやいや、コメントかぶるって。4000記念見た人には飽きられるって」 『でも万事屋銀さんは、女子高生といい感じな銀八先生にこそインタビューすべきだって言ってましたよ』 「それを言うならよぉ、万事屋銀さんの方がなんか男前に書かれてね?俺、なんか女子高生に言い寄るオッさんにしか見えてなくね?」 『…そんなことないですよ。読者の方の声援はちゃんと二分してますから。自信持って下さい』。 『えー。では、インタビューに入ります。どうですか?これまでの連載を振り返って』 「その質問、小学生に『これまでの人生振り返ってどうですか?』って聞く並みの…って、だから万事屋銀さんにしたのと同じ質問したって同じ答えしか返ってこねぇ、っつーの。わかんねー、ダメガネだな、おい」 『いや、あんたもメガネじゃないですか』 「はい、次ぃー」 『勝手に進めんなぁ!』 『3Z連載の見所はなんですか?』 「友情、努力、勝利。これに尽きるな」 『いや、その三大原則、連載中に一つも見たことないんですけど。何一つ尽きてないんですけど』 「新八ぃ。物事はなぁ、上辺ばかりを見たってダメなんだよ。伝わらねーか?連載中に俺が訴えているメッセージが」 『いつどこでそんなこと訴えてたんですか』 「連載第125回の2ページ目に、隠しコマンドがあんだろーが」 『ねーよ!そんなもん!つーか125回って、どんな大長編だよ!』 「んなことじゃ、新八君は上辺ばかりを見ているので隠しコマンドを見つけられません≠チて通信簿に書かざるをえねーな」 『授業中よそ見していて落ち着きがありません≠ンたいに言うなぁ!普通見つけられねーよ!』 『ていうか、見所は2人の甘いシーンだったりするんじゃないんですか?』 「自分、シャイな日本男児なんで、人前でそんなん無理っスね」 『いや、わりとあんたらイチャイチャしてるじゃないですか』 「バカヤロー。あんなもんはまだまだだ」 『え?!なんかサクッと爆弾発言ですけど。ソレ、ちゃんと管理人と打ち合わせ済みですか?!』 「だってお前、夏だよ?アバンチュールの季節じゃねーか。まだまだいっときたいお年頃じゃねーか」 『…ああ。ただの願望なんですね』 『最後に今後の展開についてお願いします』 「破天荒な教師、銀八は、学校を救うため東大合格を目指す特進クラスを立ち上げる。だが、極道一家の跡取であることが発覚し事態は思わぬ方向に。どうする?!グレートティーチャー銀八!」 『ソレ違うぅぅ!なんか、ソレ、色んなとこからちょっとづつ色んなものを頂いちゃってるぅぅぅ!!しかもGTG≠チて語呂ワリーし!』 「次週対決!モンスターペアレント=B絶対見てくれよな!」 『嘘つくなぁぁぁ!つーかあんたら主人公、結局どっちもグダグダかいぃぃ!』
と、いうわけで5000hit。 |