お題「4000hitを記念して、出演者にインタビューをしてみよう」






『えー。と、いうわけで、司会を仰せつかりました新八です。ゲストの万事屋銀さん、どうも』

「ああ、どうも。…って、何なの?コレ」
『なんか、サイト開設1ヶ月そして4000hit達成とゆーことで、インタビューしてくれって言われたんですよ』
「いや、その辺のサイト管理的なアレは、俺関係ねーし。つーか、この記念コーナーも、いい加減うぜーし」
『うざいとか言うな』
「ぜってー、見に来る人もうぜーと思ってるって。いちいち1000ごとにはしゃいでんじゃねーよ、って思ってるって」
『僕も、ものすごい勢いでそんな気してますけど、そこは言わないでおきましょうよ』


「で?何よ、インタビューって。ちゃっちゃと終わらそうや」

『まずは、これまでの連載を振り返ってどうですか?』

「その質問、小学生に『これまでの人生振り返ってどうですか?』って聞く並みの暴挙だと思うんだけど。いや、まだ終わるメドもついてねーのに振り返るって何?的な」
『…わかりますけど。そこは流してうまいこと答えてくださいよ』
「つーかこんなんよぉ、万事屋銀さんに聞くより3Z銀ぱっつぁんに聞いたほういいんじゃねーの?あっちの方が、なんか女子高生といい感じにやってんじゃーねーか」
『なんか現状に不満でもあるんスか』
「いや、お前、女子高生は反則だよね。そんな設定、こっちありえないからね」
『って銀さんが言ってたって、ヘドロの森≠ノ電話して店員のおねーさんに伝えておきましょうか』

「よーし、ガンガン質問かかって来いやぁぁ!新八ぃぃ!」
『…』


『なんか今後の展開とか、見所とかあればお願いします』

「見所は派手なワイヤーアクションすね。背景に最先端のCGを駆使して撮影した戦闘シーンは、かつてない緊迫した…」
『いや、ソレなんの見所?!ねーよ!ワイヤーアクションなんか!どこの超大作だよ!』
「なんかこんなん言っといたら、そーゆー展開も出てくるかもしんねーだろーが」
『出ねーよ!今の連載のグダグダ感でどうしたってありえねーよ!あ、グダグダって言っちゃった』
「そーそー、グダグダなんだよ。見所も何もあったもんじゃねーんだよ」


『今後、より甘い展開が待っている、とかそういう事は期待できるんですかね?』

「流行スイーツ目白押し企画、みたいな?」
『その甘い≠カゃなくて!2人の関係的な甘い≠ナす!』
「ああ?だからそんなんは銀ぱっつぁんに任せてさぁ。言ったじゃん。モトサヤだし。そんな甘い≠ニか言われてもよぉ」
『…知ってるんですからね』
「は?」
『僕らの前ではともかく、2人のシーンでは意外と甘い感じもあるらしいじゃないですか』
「…」

『と、いうことで、甘い展開も期待して良さそうですね?皆さん!』
「なぁにが『皆さん』、ですかー?コラ。ほんっと、最近、新八君は生意気だね〜?大人の世界に首つっこんじゃいけないよ?教育的指導が必要だね、コレ」
『いだだだだ!ちょっ、記念の場だって言ってるのに暴力はやめましょう!暴力は!』
「うるせー。そのうち飽きられて終わんだよ。関係ねーんだよ」


『…つーか、全然インタビューになってねぇぇ!結局今回もグダグダ!』
「では、次回から超大作『スペースハンター銀さん』、スタート!」
『嘘をつくなァァ!』
「絶対見てくれよな!」
『パクるなァァ!!』







今回も、こんな感じで4000hit。
どんな展開になるのかは結局不明なままですが。
今後もお付き合い下さいね。
絶対見てくれよな!