お題「2000hitを記念して、なんか色々やってみよう」
【桂小太郎&エリザベスの場合】 「えー、本日は、2000hitという大変おめでたい場にお招き預かり、ありがとうございます」 『ありがとうございます』 「『カツ之助、エリ太郎』が心よりお祝いさせて頂きます。今日はなんと!この傘の上に、エリ太郎が持っているこの枡を回します!さぁ、来い!エリ太郎!」 『行きますよ!カツ之助さん!そ〜れ』 「どうですか?!皆さん!回っております!いつもより余計に回っております!」 『2000回以上回っております!』 「『枡』だけに、『ますます』のご発展を願っております!」 「 『お〜め〜で〜とう〜ございま〜す!!』 」 「うるせェェェェェ!!」 「ぐあっ!」 『ゔっ!』 「なんなんだよ、てめーら。おまけページ乗っ取って何がしてーんだよ」 「なんだ、銀時。俺たちとトリオが組みたくてやって来たのか?」 「組みたくねーよ。永遠に2人の世界で生きていけよ。つーか、なんで、そのネタチョイスなんだよ。今時のティーン、知ってるか微妙だよ」 「祝い事に『お染ブラザーズ』は欠かせまい」 「もうマジで。祝いはいいから、さっさと帰ってくんねーかな。常連さん減るよ、てめーらのせいで」 「何?!『枡』だけに、『ますます』のご発展を願ったというのにか?!」 「しつけェェェ!何回も言ってんじゃねーよ!大体、説明的な役回りで連載に1回登場しただけの奴が、こんなとこで、でけーツラしてんじゃねーよ!」 「銀ちゃん、それが、ヅラ、連載に再登場が予定されてるらしいアル」 「…フッ」 「『してやったり』みてーな顔すんな!うぜーんだよ!てめーはよォォ!」 「 『お〜め〜で〜と〜う〜ございまぁ〜す!』 」 「もういいっつーの!」 【山崎退の場合】 「オイ、総悟。仕事中だってのに山崎はどうした?」 「山崎ならあそこで、汗だくでミントンやってますぜ」 「山崎ィィィ!てめぇ、またかァァ!」 「今日だけは僕を止めないで下さい!副長!」 「は?」 「僕は・・・なんの取り得もない僕には、こうするしかないんです!」 「何がだよ」 「副長のようにマヨネーズがあるわけでもない。沖田隊長のようにドSがあるわけでもない。こんな僕が、2000hitを祝うためにできることは!ミントン素振り2000回くらいしかないんです!」 「・・・」 「たしかに、他の方々のように派手さもひねりも無い、地味なチャレンジかもしれません。でも、いいんです!僕の孤独な挑戦に、僕の汗に!心打たれて、もう一度このサイトを訪れようと思ってくれる人が一人でもいれば!それだけで僕の人生悔いな」 ドゴォォォン!! 「ぎゃあぁぁぁぁ!」 「今撃ったのは、お前か?」 「すいやせん、土方さん。なんとなくムカついたんで、撃っちゃいやした」 「…珍しく気が合うな、総悟」 「2000hitの場で、俺また、アフロォォォ?!」
と、いうわけで、2000hit! |